ドリル・出来杉君   文字サイズ
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いじめに関するニュースを聞かない日はありません.つまらないことで,...親も子もほんとに気の毒に思ったので,意を決して記事にする ことにしました.

いじめは,典型的な加害者と被害者の構図ができてしまえば,状況を打開するのは困難になります.なにごとも早い対策が重要です.

ここでは,小学低学年以下の子どもに習慣づける,いじめに発展させない対応方法についてお話します.一般に我々大人の感覚からすれば, 暴力は悪いことで手を出さない方が正義でかつ紳士的であると言えます.それゆえ,大人の視点から自分の子どもに対しても,自ら手を 出すことは,間違っている・悪いことであると戒めることがあります.

もともと,いじめはケンカと違って一方的です.であるからこそ,加害者が悪く,それなりに処罰されることが妥当です.イギリスでは, 公立の学校内には防犯カメラ等が完備されていて,システム的に管理されていてほとんどいじめは無いということのようですが, 日本では異なります.簡単に言えば,子どもは皆未熟なので,手を出すことにハードルの低い子も当然居ますので,あらかじめそういう 者に対する覚悟というか用意がすべての子どもに本来必要なんです.

最初はささいなつつきあいであっても,紳士的に手を出してこない相手であることがわかれば,未熟さゆえにノーリスクでつつける相手で あると考え,次第にエスカレートして徐々にいじめへの構図に状況が移行していきます.




経時的に,話したので親がなすべきことがわかったんじゃないかなと思います.具体的に対応策は言いませんけど,一方的にやられるが ままになっては,いけません.早ければ早いほど簡単に対策できます.幼ければ,一言で済むレベルです.




これは,できれば幼稚園くらいから小学低学年の後腐れの残らない時期に,男の子であっても女の子であっても徹底して親が指導する 必要があると思います.先生は,立場上やれやれとは指導できませんので.子ども本人に徹底した習慣をつけさせることが,精神および 身体上の安全を確保する上で何よりも優先して教えるべき事項だと思います.

ただし,決して最初に自分から手を出さないよう指導することは,忘れないでください.あくまで対応(応酬)であるということです. あと,バランスも重要です.また,他人を思いやる気持ち・行動が日常に背景となってはじめて力が発揮できることも事実です. 腕力が,いじめの加害者のためにだけにあるものではなく,みな平等に持ち合わせています.多くの誠実で紳士的な子どもたちが, いじめに対する抑止に繋がれば,極めて平和的にすごせるようになるんじゃないかなと願っています.



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